言うことを聞かない!子供の心理

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こんにちは!ねちです!


今回は


『子どもが言うことを
聞かない心理』

についてお話ししていきますね。



突然ですが質問です!


あなたはワンオペ中、
子どもが言うことを聞いてくれず

困ってしまったことはありませんか?


今回お話しする
子どもが言うことを聞かない

心理を理解すれば、


子どもが言うことを聞いてくれて
ワンオペ育児も


乗り越えることが可能になります。



さらに、言うことを聞いてくれない
心理がわかると

子どもだけでなく


大人にも
大きな力を発揮します。



なぜなら、あなたが関わる子供が
なぜ言うことを聞いてくれないのかが

理解できれば

子どもへの対応の仕方が
分かるからです。



反対に…

言うことを聞かない理由を
知らなければ、


毎日一人でイライラして

子どもに当たってしまう可能性も。


わが子がどんな心理状態なのかが
理解できれば

簡単にお手伝いをしてもらうことや
場所の移動をすることができます。



今回はそんな言うことを聞けない心理を
ひとつずつ解説しますね。


子どもたちが言うことが聞けるようになるまで
何度も見返してください。


そして絶対、無理に行動させようと
しないでくださいね。

素直に言うことが聞けるようになるまで
たくさん活用しましょう。


子どもが言うことを聞かない心理

まず、言うことを聞かない子供の心理
について説明していきますね。

子どものタイプは1人1人違います。
兄弟でも全然違うことがほとんど。


日によって心理状態は
変化があります。

毎日同じ心理状態の人は
本当に少ないはず。



今回は4つに絞って説明していきます。


子どもが言うことを聞かない理由は、


①理解できていない
②注意力が短い

③感情的な問題
④自己主張



この4つです。



それぞれの特徴を
これから知ることで、


子どもへの対応の仕方が
分かるようになります。


また、自分が子供に
しっかり伝えられているのか

自分自身の言動も
見直すことで、


子どもに伝わる言葉のチョイスを
身につけることができますよ。



それでは1つずつ
説明していきますね。


①理解できていない

まず1つ目は「理解できていない」です。


年齢によって子供の理解力には
差があります。


言葉の意味が理解できていない
✅指示が複雑すぎて理解ができていない



このような場合
子どもは言うことを聞くことができません。


②注意力が短い

次に「注意力が短い」
です。

これ実は、


注意を維持する能力が未発達=簡単に気が散る


ということなんです。

指示が長すぎたり複雑すぎると
途中で興味を失ってしまう。

言うことをきいてほしいのに
ここを見逃していると

お出かけ中、なかなか帰れず
お出かけが億劫になってしまいます。



③感情的な問題

3つ目は「感情的な問題」ですね。


感情が不安定だと
話かけられてもなかなか入ってきません。



感情が不安定だと

「さっき何言ってた?」
または無反応

こんなやり取りになります。


指示に従う意欲が失われる


そんなこともあります。


④自己主張

最後は「自己主張」
です。


自分の意思を試す=
言うことを聞かない



子どもは意思を言葉にするのが
難しいことがあります。


意思表示を待っていても
言葉にできないのです。



ただ、気持ちを引き出す聞き方があります。


それは…


『○○と××、どっちがいい?』


「××がいい!」


選択肢を与えることで、


自主性を尊重しつつ、
望ましい行動を促す

ことができるでしょう。


まとめ

いかがでしたか?


子どもが言うことを聞かない理由
理解できたでしょうか。


子供が言うことを
聞いてくれなかったとしても
落ち込むことはありませんよ。


すべては経験して
初めて知ることができるからです。


子育てのいいところは


自分も一緒に成長できる!!
というところです。


わが子に寄り添ってみませんか?


最後までお読みいただきありがとうございました。
今回のはなしはここまで!



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