こんにちは!ねちです!
今回は30分の壁を乗り越えるための
方法について解説していきます!
・お昼寝時間を伸ばしたい
・なかなか30分の壁が超えられない
・30分で起きるのにぐずぐずしちゃう
といった方必見の内容となっています。
この記事を読み終わっている頃には
30分で起きてしまう仕組みを
しっかりと理解し
長く寝てもらう方法を
マスターしていることでしょう!

今お子さんが30分で起きてしまっていても
数週間後には1時間以上お昼寝ができて
ママの自由時間も増えるので
一緒に休憩したり、趣味の時間も増えて
今まで出来なかったダイエットにも取り組んで
健康的な体型を手に入れることも出来ます!
夫婦ケンカが多かったのが
女性らしさを取り戻せたことで
夫が優しくなり
子育てにも協力的になって
家族団らんの時間が増える
という素敵な未来を
手に入れられる可能性が広がります。

逆に今回解説する30分の壁の
乗り越え方を知らないと…
どんなに頑張っても
30分の壁は乗り越えられず
ママも一緒に休めない。
美容にかける時間もとれないので
女性らしい体型は跡形もなく消え
寝れないストレスから常にイライラしてしまい
子どもは余計寝てくれず
育児に協力的でない夫に
当たることが増えて関係性が悪化…
子どもが夫婦喧嘩をこっそりのぞき見て
その口調や行動をマネするようになり
ストレスから他の子をいじめてしまう…

なんて最悪の未来が
待っているかもしれません。
それほど今後の人生に関わる
内容となっていますので
最後までしっかり記事をよんで
30分の壁の乗り越え方を理解し
幸せな未来をつかみ取っていきましょう!
なぜ30分で起きてしまうのか?
30分の壁を乗り越えるためには
なぜ30分で起きてしまうのか
理解することが大切です。

そもそも人は
浅い眠り⇔深い眠りを
一定間隔で交互に繰り返しています。
大人で約80~100分
赤ちゃんは約30~45分
と言われています。
なので深い眠りから浅い眠りに
切り替わったタイミングで
起きてしまうのです。
部屋を遮光して寝てみる
今まで遮光なんて
したこと無かった私でしたが
息子のねんね改善をきっかけに
はじめて遮光を行いました。

やはり部屋が明るいと
眠りが浅くなった時にすぐ起きてしまうので
夜と同じ状況を作ってあげることが大切です。
(※ただし生後3か月までは明るい部屋推奨です)
遮光にもいくつかポイントがあって…
・カーテンは遮光1級のものにする
・時計の針が見えない程度まで暗くする
・カーテンの上から光がもれるときは
暗めのタオルをのせる
・100均など安価で購入できるアルミシートでも
遮光できる
やっぱり明るい部屋で寝るのは
大人も子どもも一緒で、
「寝れるけどスッキリしないなぁ…」
「寝たのに寝た気がしないほど眠い」

と感じてしまいます。
2~3歳くらいまでは
暗い=怖いの認識はまだないので
たくさん寝てもらうために
まずは徹底的に遮光するのがオススメです。
活動時間を参考にする
やはりタイミングの見極めは
とても大事になってきます!
月齢別活動時間を参考にしつつ
なにか眠たいサインが
でていないか。(あくびや目をこする等)

出ていたら
すぐに寝かしつけを開始するなどして
ベストなタイミングで寝かせられると
長くグッスリ寝てくれる確率がぐんとUPしますよ!

生後6か月までは
体力的に長く寝続けられない
なんてこともあります。
生後0~6週 15分~4時間
生後7週~6か月 30分~2時間
これが目安の範囲になります。
この月齢まではお昼寝回数も多いので
短くても回数でカバーできれば
全然OKだと思います!
あとは短いお昼寝でも
機嫌がすこぶるいい!
という場合は満足してる可能性があります。

だけどママ的には
もっと長く寝てほしいですよね?
そんな時は…
長く寝る練習をする
練習方法は2パターンあります
・いつもの起きる時間の5分前に隣へ移動
⇩
・もぞもぞし始めたらトントンで再入眠を促す
いつも30分で目覚めている場合は
眠ってから25分たったころに
そっと隣や近くに行き
再入眠を促してみてください。

・やっぱり30分で起きた時は
⇩
・再度抱っこや授乳で寝かせる
再度寝かせるときは
時間を決めるのがオススメです。
10分粘っても寝なければ
諦めると決めておけば
ママのストレスは最小限にとどめて
無理のない寝かしつけをしましょう!
こんなので長く寝れるようになるの?
と半信半疑だと思いますが
こうした練習を行うことで
少しずつですが
長く眠れるようになっていきます。

抱っこで寝かしつけをしてるのは苦ではないかな?
月齢が低い時は
抱っこも難なくできますが
大きくなってくると
腕がしんどくなってきませんか?
ムリに抱っこし続けていると
私のように腱鞘炎になり
何カ月も痛い思いをするので
「そろそろ抱っこしんどくなってきたな…」
と感じたら思い切って
お布団で寝る練習をするのがオススメです。

ママが苦に感じていなくて
抱っこで寝かしつけをするのが好き!
というママは
ムリしてやめる必要はないので
安心してください!
ちなみに抱っこで寝てる子は
これが原因で起きてます
⇩ ⇩ ⇩
・抱っこで寝たあと布団へ
⇩
・眠りが浅くなった時に抱っこされてないと
気づいて起きる
赤ちゃんはいつもと同じ状況が
なによりも安心で大好きなんです。
抱っこで寝たのに
目覚めたら違うところで寝てる?!
とビックリして泣いてしまいます。

・お布団でねれると
⇩
・眠りが浅くなっても状況の変化がなく
長く寝れるように。
最初から布団で寝ていれば
寝る前と状況が変わることがないので
眠りが浅くなっても
起きることが減るというわけですね。
もし練習する場合は
就寝時→朝→昼→夕の順で
一気にやろうとぜず
まずは就寝時から
コツコツやっていきましょう!

長い目でみることが大事
試したけど結局30分で起きる…
これはねんねに悩むママが
誰しも経験することだと思います。
でもこれは普通のことです。
なぜならたった数週間練習しただけでは
ねんね上手になれないからです。
でも安心してください!
練習を続けていれば
どこかでグッとお昼寝時間が延びる
ポイントがあります。

ねんねが上手になる子と
ならない子の違いは
このポイントまで
練習できるかできないかです。
「諦めなければ失敗しない」
この言葉を胸に
練習を続けていきましょう!
最後に
長くなってしまったので
最後にまとめます!

30分の壁を突破するには…
なぜ起きてしまうかを理解することが大切!
・浅い眠り⇔深い眠りを約30~45分おきに
繰り返している
・明るい部屋で寝ると眠りが浅くなった時
起きやすくなる
・眠たくなるタイミングの見極めが重要
・月齢で気に寝れないこともある
・長く寝る練習をおこなう
・抱っこで寝てる子はお布団で練習
ここまで読んでくれたあなたは
30分の壁問題について
理解できたかと思います。
ただし!!
この記事を読んだだけで満足するのは
非常にもったいないです。
この記事を読んだらすぐに
インプットして行動することが大事。
今回の内容が
お子さんの30分の壁問題を解決する
糸口になれば嬉しいです!
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