こんにちは!ねちです!
初めましての方が多いと思うので
軽く自己紹介させてください!
私は千葉県で看護師をしながら
子育てをしています。
現在8歳と6歳の男女のきょうだいを
育てている母です。
男女のきょうだいでも
喧嘩ってするんですね。
2人とも小学生になりましたが
喧嘩が激しくて毎日ヒヤヒヤしています。笑

そんな元気いっぱいの子どもたち。
息子が10カ月のころ
ひと晩で10回以上の夜泣きを経験し
人格が変わるくらい
疲れ果ててしまいました。
そこから
夜泣き10回→夜通し寝に成功
この経験をいかして
私と同じように夜泣きで悩んでいる
ママのチカラになれたらと思い
赤ちゃんの夜泣き・ねんね改善について
発信することにしました。

話が長くなってしまいましたが…
今回は実際に私が試した
ムリせず添い乳をやめる方法を
伝授しようかなと思います!
ちなみにこんな場合は
添い乳卒業をするのがオススメです。
↓ ↓ ↓ ↓
・添い乳がしんどいと感じている
・ママが疲弊して十分な睡眠がとれない
・子どもが日中眠そうにしてる
・6か月以降でも夜中頻繁に起きている
・1歳過ぎても夜通し寝ない

今回お伝えする
この方法を知るだけで
ママのおっぱいがなくても
自分で寝られるようになり
ママも妊娠前では当たり前だった
8時間睡眠を叶えることができます!
今まで添い乳に費やしていた時間は、
好きな入浴剤をいれて
お風呂にゆっくり入ることができます。
トリートメントやパックといった
自分のケアができて
したくてもできなかった
自分磨きに励むこともできちゃいます!

ココロに余裕がなく
揉めがちだった夫との時間も
ママがしっかり寝れて
ココロに余裕がうまれることで
子どもが生まれる前の
穏やかな夫婦時間が作れること
間違いなしです♪
このように自分時間ができると
毎日の生活に余裕がうまれて
ママ自身の幸福度も確実にUP
その結果、今まで以上に
深い愛情で接することができ
親子の絆がさらに固く結ばれ
これから訪れるイヤイヤ期などの
成長過程で起こる問題も
無事に乗り越えていけるでしょう!

逆にこの方法を知らないと
朝・昼・夕方・夜…
全てをいつまでも添い乳で寝かせることになり
カラダはバキバキ
おっぱいを話して寝ることができず
横向きで寝るため腕はしびれて
頻繁に風邪をひいて体調不良の中
育児をこなさなければなりません。
よく授乳してる最中は「幸せだな」と
感じる方が多いと言いますが
寝不足真っただ中の授乳は
正直「無」の感情でした。

ママのおっぱいを飲んでいる赤ちゃんの姿は
あっという間にみられなくなる貴重な瞬間。
その貴重な瞬間を苦痛に耐えるだけなんて
もったいないと思いませんか?
そう思ってもらえたママには
この記事を最後まで見てほしいです!
添い乳を卒業するための5ステップ
①安全な睡眠環境を整える
どの寝方を選択するにしても
1番はじめに必ずやってほしいことになります。

大人も布団が固すぎたり
夏なのに冬用の毛布をかぶると
寝れませんよね?
それと一緒で赤ちゃんにとって
寝やすい環境を作ってあげることは
長くねんねしてもらうためにも
とても大切で重要なことなんです。
では、どのような寝床にすべきか
次のチェック項目を見直してみてください。
✅やわらかい寝床は危ない
✅まくらは不要
✅掛け布団は使用しない
✅部屋の温度が暑すぎたり寒すぎたりしてないか
✅上から物が落ちてこないか
✅寝床から落ちないか
✅充電器などのコード類が寝床の周りに無いか
✅ぬいぐるみ等が寝床に置いてないか

赤ちゃんが寝る場所は何も置かない
というのが基本です。
あてはまっちゃってた…というご家庭も
この記事をみた今日から
安心安全な寝床を意識していきましょう♪
②ねんねルーティンを行う
寝る前の行動が毎日バラバラよりも
ねんねルーティンを行っている子の方が
寝つきもよく、夜泣きも少ない
というのが
科学的にも証明されているんです!
今まで毎日バラバラだった…
って落ち込む必要はありません。

今日から毎日同じ行動をして
赤ちゃんがそれを
ねんねの合図だ!!!
と認識してもらえるように
今日からぜひやっていきましょう。
でもどんなルーティンをすればいいか
わからないというママは
私が実際にやっていたルーティンを
紹介するので
ぜひマネしてみてくださいね!
17:30お風呂(10分)
↓
18:20夜ごはん(15分)
↓
18:50授乳(15~30分)
↓
19:00歯磨き(1分)
↓
19:10絵本(5分)
↓
19:15スキンシップ(30分)
↓
20:00就寝

こんな感じでやっていました。
ひとつ注意してほしいのが
時間はザックリでいいということ。
きっちり決めてしまうと
出来なかったときにイライラしてしまいます。
子どもはママの気持ちを敏感に感じ取るので
この時間に寝てくれたらいいな~
くらいの気持ちで寝かしつけをするのが
ポイントですね!
③活動時間内に寝床に置く
赤ちゃんは月齢によって
ご機嫌に起きていられる時間が決まっています。
その目安を寝かしつけ時に活用して
寝床に置いてみましょう!


【※これはあくまで目安です】
もっと言うとこの目安を参考に
わが子は何時間
ご機嫌で起きていられるのか
を知ることが大切になってきます。
例えばおなじ9か月の子でも
夕寝が3回の子もいれば
すでに2回になっている子がいるように
活動時間も赤ちゃんによってさまざまです。
④子どもの声にすぐ反応しない
寝ているはずのわが子が
「あーうー」と声を出していたり
「ふぇーん」と泣いている場合
すぐ反応していませんか?

実はコレ、寝ている可能性があります。
いわゆる寝言泣きというやつです。
この寝言泣きの場合すぐに反応してしまうと
赤ちゃんは、
せっかく気持ちよく寝てたのに急に起こされた!と
ご機嫌斜めになり
ギャン泣き祭りが開催されてしまいます。
そうならないためにもまずは5分。
いや、3分でもいいので見守りましょう!
⑤自力で寝る練習(プルオフメソッド)
さて!本題の
おっぱいなしで赤ちゃんが自力で寝る練習を
実践していきましょう!

はじめにお伝えしますが、成功の秘訣は…
根気よく続けること
それをあたまの片隅にいれておきましょう。
ではそのやり方をお伝えします。
①起きている状態で授乳
↓
②目が閉じて、吸うチカラが弱まる
↓
③指でやさしくおっぱいを外す
↓
④赤ちゃんがびっくりして泣きだす
おっぱいを欲しがる
↓
⑤あごを軽くおさえる
↓
⑥ぐずったり泣き止まない
↓
⑦おっぱいをあげる
↓
⑧10秒ゆっくり数えて吸うチカラが弱くなったら
↓
⑨おっぱいをはずす
↓
【上記を繰り返す】
↓
⑩外した時にぐずらなかった
↓
⑪寝床へ置く
↓
⑫寝る

先ほどもお伝えしましたが
ここで大切なのは
とにかく!【根気よく続けること】
やると決めたらまずは1週間続ける。
そうすることで赤ちゃんはおっぱいがなくても
自力で眠れるようになるのです。
赤ちゃんはおっぱいなしで寝る練習中なので
ギャン泣きするのは当たり前のこと。
もちろんその泣きは
『眠たいのにうまく眠れない』
から泣いているのであって
ママがおっぱいをあげないから
というわけではないので
絶対に自分を責めてはいけません!

「ママはここにいるよ」
「大丈夫、お布団でねんねできるよ」
と声をかけて
少しでも安心させてあげましょう♪
声に出すことでママも
気持ちが落ち着いてくると思うので
自分を落ち着かせるためにも
これはおススメの方法です。
そして最後に私からひとこと!
添い乳をやめるためには
1日やっただけでは意味がありません!
もちろん効果もでません。

繰り返し繰り返し練習をすることで
赤ちゃんも練習中のこの寝方が
あたり前なんだと認識していきます。
ですが、当たり前と定着させるまでは
何度もココロが折れそうになると思います。
ただ赤ちゃんの適応力は
本当に凄まじいものです。
ママが「絶対添い乳を卒業してやる」
という意思さえしっかり固まっていれば
赤ちゃん自身が自力で寝れることは
そう遠くない未来のはずです。

まとめ
いかがでしたか?
長くなってしまったので
最後簡潔にまとめますね!
①安全な睡眠環境を整える
②毎日同じねんねルーティンを行う
③活動時間内に寝床に置く練習をする
④子どもの声にすぐ反応しないで見守る
⑤自力で寝る練習をする
最初から一気に添い乳をやめようとせず
ママの負担がかからない程度に
挑戦していくことをおススメします。

できれば一番難易度が低い
夜の寝かしつけから試していくのがオススメです。
そして最後にもう一度お伝えしますが
毎日繰り返すことで少しずつ
ギャン泣きする時間が減っていき
最終的に
おっぱいがなくても安心して眠れることを
赤ちゃんは学習してくれます。
ここまで読んでみて
「なるほどね、こうやってやめるのね」
で終わり行動しないのはもったいないです!
今日からすぐに行動して
早くて1週間後の今日には
ママの自由時間が確実に
GETできていることでしょう!
そしてかわいいわが子との時間を
今よりもっと楽しんでいきましょう♪
あなたの行動ひとつで未来は変えられます。
ps.
それでも…
『泣かれたら続ける自信がないかも…』
『相談しながら進めたい』
そう思っているママ。
過去の私もそうでした!
なので…
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