こんにちは！ねちです！
よるぐっすり寝るために
太陽の光を浴びることが大事。
じゃあ天気の悪い日は？？
…ということで！
今回は『日の光』について
お伝えしていこうかなと思います！
今回の内容を知るだけで
天気が悪い日におうちにいても
ぐっすり眠れるポイントを押さえることができ
だから日の光を浴びることって
子どもにとって大切なんだと
理解を深めることができると思います。
産後はどうしても
外に出るのが億劫ですが
ママにとっても日の光を浴びることは
とても重要なことだと
気づくことができ、
積極的に日の光を浴びたことで
産後うつを予防でき
規則正しい生活が送れるので
午前中に掃除・洗濯・散歩を済ませ、
午後はおうちでゆっくり過ごす
といったメリハリのある生活が送れちゃいます！
逆に今回お話しする
日の光について詳しく知らないと…
子どもの体内時計がいつまでも整わず
変な時間に寝起きし
親子で寝不足状態…
朝早く起きることができないので
散歩をする回数が減って
家の中で過ごすことが多くなり
家の中で遊ぶことに限界がきて
子どもが毎日グズグズ。
結局寝る時も機嫌が悪いまま
寝つきが悪くなり
夜泣きが３歳…それ以上の年齢になっても
落ち着かず
負のループから何年も抜け出せない。
なんて最悪の未来が待っているかもしれません。
それほど今後の未来を左右する
内容となっていますので
最後まで記事をしっかり読んで
最高の未来を手に入れましょう！
なぜ太陽の光を浴びる必要があるの？
それは…
子どもの体内時計を整えるためです！
生後４～５か月になると
からだに備わっている体内時計が
だんだん整ってきます。
３歳ぐらいまでに整うと
今後の人生は
ずっとそのリズムが身につくと
言われているので
０・１・２歳児の今が
整える絶好のチャンスなわけです！
日の光をあびると、
『セロトニン』という
体内時計をリセットするホルモンが作られます。
日の光をしっかりと浴びることで
セロトニンは
『メラニン』という睡眠ホルモンに変化し、
夜ぐっすり眠れるようになります。
そしてここからがポイントです。
朝に目覚めて太陽の光を浴びた
約14時間後から徐々に眠気を感じるようになっている
ということ。
これはオトナも同じことなので
ぜひ頭の中に入れておいてください。
セロトニンを増やすには？
このセロトニン（体内時計をリセットするホルモン）
をしっかりと増やすためには
2500ルクス以上の光が必要で、
毎朝15分以上は浴びれるといいと
言われています。
晴れていても、
夏場は外に出るのが危険な場合もあります。
そんなときは
窓越しで日光浴をしたり
窓際でおもちゃ遊びをすると
日の光を浴びることが可能なので
おススメです！
わたしもめんどうだったり
暑い夏場は窓越しで日光浴してます♪
ぽかぽかして親は
眠たくなってしまいますが（笑）
ただし…
曇りや雨の日は
光の照度が足りません。
晴れ(屋外)…約100,000ルクス
曇り(屋外)…約10,000ルクス
雨(屋外)…5,000ルクス
窓越し日光浴…約2,500ルクス
住宅の証明…約500ルクス
雨の日は晴れた日の
１/100の量しかないんです。
雨の日でも１時間以上お外で過ごすと
セロトニンはしっかり分泌される
…とはいえ
１時間も外にいるのは
ムリですよね？？
雨の日はこうする！
雨の日はお外遊びが無理に等しいので
室内でカラダを動かすことが
重要になってきます。
実はカラダを動かすことでも
セロトニンは分泌されるので
支援センターに行くもよし！
おうちにいてもよし！
わたしは雨の日は出かけたくない派
なので…
ハイハイで追いかけっこしたり
ボールを転がして追いかけたり
などを息子とやって
過ごしていました！
ママも積極的に日の光を浴びよう
セロトニンは体内時計をリセットしてくれる
だけでなく、
気分を落ち着かせて上機嫌でいるためにも
必要不可欠な存在です。
可愛いわが子でも毎日一緒だと
ココロが折れてしまい、
余裕がなくなることありますよね。
そんな日々頑張っているママたちにこそ
太陽の光をあびてリラックスし、
毎日楽しい気持ちで
子育てを一緒に頑張っていきたい。
そう思っています♪
最後に
長くなったので最後にまとめます！
太陽の光は体内時計を整えるために
必要不可欠な存在。
✅毎朝15分以上浴びれると◎
✅曇り・雨の日は照度が足りない
✅室内でもしっかりとカラダを動かすことが大事
✅ママも積極的に浴びる
この記事を読んだことで、
なぜ太陽の光を浴びることが大切なのか
理解が深まったかと思います。
ここからすぐインプットし
行動することが大事です。
こういったねんねと関係なさそうなことも
意外と関係していることが多いのと
今回の内容はすぐに実行しやすいことでもあるので
この記事を読んだあなたのお子さんが
少しでもねんね上手になってくれることを
願っています！
PS.
それでも、
『泣かれたら続ける自信がないかも…』
『相談しながら進めたい』
そう思っているママ、
過去の私もそうでした。
なので…
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