『早朝起き』の原因と対策

こんにちは。
ねちです！

今回は『早朝起き』に
悩んでいる方必見！

原因と対策をお伝えしたいと思います。

・朝４時５時に起きてしまう
・再入眠させようと頑張るけど寝てくれない

といった方はぜひ最後まで
見ていただけると幸いです。

なぜ早朝起きをしてしまうのか
環境を整える
１日のスケジュール
起きた時の対応
まとめ

なぜ早朝起きをしてしまうのか

夏は特に日が昇る時間が
早くなるので

増えてくる悩みだと思います。

早朝起きが習慣化してしまうと
リズムを戻すのに
かなりの時間がかかってしまいます。

わたしも一時期息子の
早朝５時おきが１週間以上続き

寝不足でクタクタな日々が続いたことが
あります。

５時頃になったら
カラダの上に乗られ

遊んでと言わんばかりに
元気な息子…

私は眠すぎて白目をむきながら
なんとか息子を見ている状態。

大きな声では言えませんが
二度寝してしまっていたことが
何度もあります。
（※危ないので私のようになったらダメです！）

そんな私のように

子どもが毎日５時に起きてくるから
自分も起きなきゃいけない。けど、

寝不足過ぎてカラダが動かせない

いつの間にか自分が寝てしまって
気づいたら子どもが
勝手に外にでて事故にあってしまう

という最悪の未来が
待っているかもしれません。

逆に早朝起きが改善できれば
あなたの睡眠時間も確保でき

日中子どもと
楽しく過ごすことができます。

子どもとの時間を大切にすると
自己肯定感を高めてあげることや

表情豊かな子に育って

将来誰からも好かれる
人気者の大人になること
間違いないでしょう！

どうですか？
子どもとの将来のことを考えると
ワクワクしませんか？

早朝起きを改善することで
このような最高の未来が待っています！

でもなんで
今まで寝てくれたのに
早朝起きになってしまうの？

と疑問に思われる方が多いと思うので
私がその理由、

／
徹底解説します！
＼

まず早朝起きには
大きく分けて３つの理由があります。

①光が漏れている
②お昼寝が不足している
③活動時間が長すぎる

です。

１つ１つ説明と解決策を
お話ししていきますね！

環境を整える

赤ちゃんがぐっすり眠るための
環境が整っているか
一度確認してみましょう！

以下の３つがクリアできていますか？

①光が漏れている

敏感な子はわずかな光でさえ
反応して起きてしまいます。

遮光カーテンを使用して
室内をなるべく暗い状態にすること。

上と横の隙間から光が漏れるので
わが家ではカーテンレールの上に
バスタオルを２枚のせて遮光をしています。

ポイントは
【暗めの色のバスタオル】
を使うことです！

そしてカーテンの横は
100均に売っている

黒色のテープを使ってカーテンを留め
光漏れを防いでいます。

エアコンがあるご家庭は
ランプの光もテープで塞ぐと

部屋を真っ暗に近づけることができます！

②音がうるさい
朝の４～６時は眠りが浅くなる時間帯なんですよね。

そのため、わずかな音でも
起きてしまう可能性があります。

鳥や犬の鳴き声、
キッチンで料理をする音など

赤ちゃんが起きてしまう
原因になります。

それらの音を消すために
【ホワイトノイズ】の使用を
おススメします！

ホワイトノイズ？それなに？
と思った方、

ホワイトノイズとは
砂嵐の音や波の音などの
自然音のこと。

新生児～３か月ごろまでは
砂嵐の音がオススメです。

ママの血流の音に
似ているといわれています。

それ以降はお好みの音で
ホワイトノイズを使用してみてください！

このホワイトノイズは
寝る前から流しておくと

眠りが浅くなった時でも
睡眠前と同じ状況なので

安心して再入眠する確率が高まります。

わが家ではホワイトノイズは
必需品でした！

息子は音に敏感だったので
これがないと私が不安で

眠れないほどでしたね。（笑）

③温度は適切か

赤ちゃんは体温が高いので
室温はオトナが少し肌寒いと感じる
20～22℃がオススメです。

ただし午前３～５時は
体温が下がっていく時間帯。

手足が冷たい時は
もう一枚薄めの服を着させるか

夏用のスリーパーを
おススメします！

※厚着させすぎるのは厳禁です

１日のスケジュール

赤ちゃんの生活リズムと過ごし方も
早朝起きに大きく関係しています！

そこで現在のスケジュールが

適切か確認していきましょう！

①日中の睡眠不足
日中の睡眠が足りていないと
赤ちゃんは疲れすぎてしまいます。

月齢に合った１日の合計睡眠量を確認して
環境を整えていきましょう。

②夕寝から就寝時間までの活動時間が長い

夕寝（昼寝）から就寝までの
時間が長すぎると

それが早朝起きの原因に
なることもあります。

「就寝時間を遅くしたら朝遅く起きる」
と思いがちですが
それは間違った考えです。

就寝時間が遅くなると
ストレスホルモンの分泌がはじまって

・寝つきが悪くなる
・夜泣きする
・朝早くおきてしまう

といった原因に繋がってしまいます。

③朝寝が早すぎ

朝寝をするタイミングが
早すぎたり長すぎると

赤ちゃんにとって
朝寝が夜の睡眠の延長と
なってしまう可能性が…

朝８時前の朝寝は
１日のスケジュールを
崩してしまうので

８時以降に朝寝をさせて
あげましょう。

ただし新生児～生後５～６か月の
あかちゃんは朝寝が８時前になっても

問題ないとされています！

起きた時の対応

早く起きすぎてもう一度
寝かしつけようと思っていても

寝てくれず
このまま起こしておこうと思った時

あなたはどのような対応をしていますか？

正しくない対応をしていると
さらに朝寝を悪化させる原因になります！

その原因となる行動を
一緒に確認していきましょう！

起きてすぐのテレビ・授乳

４時５時に起きてしまうので
リビングでテレビを見せながら
自分はソファーで寝てる。

これNG行為です！

起きたらすぐにテレビが見られる
と思ってしまい
どんどん早起きになってしまいます。

なので６時までは寝室で過ごすことを
おススメ！

そして起きてすぐの授乳も
早朝起きの原因になる可能性が…

テレビと同じで朝６時までは授乳をしない
起きてから15分はあけて
授乳をするといいと思います。

６時に昼夜の区別を教える

４時５時に目覚めてから
６時までずっと起きている場合、

６時になったらカーテンを開けて

／
おはよう！
＼

と元気よく声をかけてあげましょう。

ちょっと大げさに
言うのがポイントです。

カーテンが開き「おはよう」
と言ったら起きてもいいんだ！

それを少しずつ
理解できるようになってきますよ。