〇〇寝落ちでママ、疲弊してない??

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こんにちは!ねちです♪


今回は【入眠のクセ】について
お話ししようかなと思います。


・寝かしつけのクセが原因で頻繁に起きてツライ
・毎日細切れ睡眠で寝た気がしない
・寝かしつけに時間がかかってイライラする


そういった方はぜひ最後までご覧ください。

この記事を読み終わったころには
入眠時のクセについて理解が深まり


○○だから夜中に何度も起きるんだと
自分の状況を客観的に見れていることと思います!



今あなたが3時間ごとに起こされていても
数か月後には夜通し寝することができ

産後一度も叶わなかった
8時間ぶっ通しで眠ることができます。



夜泣きがなくなり

睡眠不足が解消されたことで
規則正しい生活を送ることができ

子どもが離乳食をぐちゃぐちゃにしたり
せっかく時間をかけて作ったのに

ほとんどのこされても
イライラすることなく

穏やかに子育てができて

夫婦間の揉め事も減り
協力して子育てができるようになったり


子どもを祖父母に預けて夫婦水入らずで
ディナーを楽しめて

恋人時代のように仲良く過ごすことができる




といった最高の未来を手に入れられる
可能性があります。


逆に今回お話しする
入眠のクセを理解しないママだと


夜泣きは1歳をすぎても減らず
ママは寝不足で疲れが取れない。

ぼーっとすることが増えて
子どもと遊ぶ気力も起きなくなり

自分はダメ人間なんだとうつ状態に陥り

子どもを育てること自体出来なくなり

子どもの将来を見届けられない…



なんて最悪の未来が待っているかもしれません。



それほど今後の明暗をわける
内容となっていますので

最後までしっかり記事を読んで
入眠のクセについてしっかり理解し

最高の未来をつかみ取りましょう!

入眠時のクセとは?

子どもを寝かしつける際に
ママが寝かしつけをしている

たとえば、

抱っこ・トントン・授乳など…

これがないと寝られない!
とクセになっているのが入眠時のクセです!



入眠時のクセは赤ちゃんによっても違いますが
どんな寝かしつけ方法だったとしても


ママがこの寝かしつけ方が好き
幸せを感じる!


といった場合は
入眠時のクセがあっても改善する必要はありません。


ただ親子で寝不足だったり
日中不機嫌なことが多い場合は

改善を行った方が
親子のためにもいいかと思います!

こんな場合は改善してみよう

・授乳やだっこでの寝かしつけに
 苦痛を感じている
・寝かしつけに時間がかかりイライラしてしまう
・日中子どもの機嫌が悪くいつも眠たそう
・親子で質のいい睡眠がとれてない
・夜中に何度も起きて親が寝不足でしんどい

わたしも息子が10カ月のときに
夜泣きをひと晩で10回以上されて

このままじゃ精神的におかしくなる!!




と意を決してネントレを開始。

ひたすらネットや本を読みあさり
行動してみましたが…


5回以上は挫折しましたね。


これじゃだめだと、ネントレ経験者に
アドバイスをもらったり

ねんねの専門家に相談して
取り組み方や考え方を学びました。


その結果、1歳になるころには
夜泣きほぼゼロまで改善することに成功。



そこからわたし自身がねんね改善コーチとなり
相談者様に対して入眠時のクセのとり方について

アドバイスを日ごろから行っています。



クセを理解でき、
ネントレをおこなった相談者様は


4時間で起きてしまった

8時間寝れた


といったお子さんの夜通し寝に
成功してる方もいます。


ここからは具体的に

なぜ夜通し寝ができず起きてしまうのか
について説明していきますね!

なぜ何度も起きる??

赤ちゃんはいつもと同じが安心できて
大好きなんです。



なので眠りが浅くなるタイミングで

抱っこで寝たのにお布団に置いてたり
授乳で寝たのに口におっぱいがない

といった

寝ついた時と状況が変わっていると
不安でパニックになってしまいます。


大人も寝ている間に
枕がどこかに行ってしまったら

あれ?となり、探しますよね??

それと同じことを
赤ちゃんもやってるだけなんです。

じゃあどうする?

そこで大事になってくるのが


朝まで同じ環境を保つこと!



まずは睡眠環境を朝まで保ってみましょう!
たとえば…


寝かしつけ時に
ホワイトノイズを使用している場合は

寝かしつけ~朝起きるまで
流しっぱなしにしてください。


ただし、ホワイトノイズのせいで
パパママが眠れない!

ってことがあれば消しちゃって大丈夫。

可能であれば小さくても
朝までつけておくことをおススメします。

環境を保てたら…

睡眠環境を保つことができてきたら
次は寝かしつけ方法を変えていけるとgoodです!



○○寝落ちをしている場合。

第一ステップとして
わが子が寝てしまう前に

寝床に置く練習をはじめていきましょう!

「あなたの寝る場所はココよ~」
と教えていくのが大切!

寝床の安全確認も忘れずに

今子どもが寝ている寝床は本当に安全ですか?
一緒にチェックしてみてください!

・枕、ぬいぐるみは置いてない?
・ベッドに落ちてきそうなものはない?
・シーツはベッドに合ったサイズを
・掛け布団は使わないでね

赤ちゃん×ぬいぐるみ
この組み合わせは最高にかわいいけど


窒息の危険が高まるので
寝床には絶対おかないように!


最後に

長々と書いたので最後にまとめます!

赤ちゃんが寝る時に
ママが介入して寝かしつけを行うと
クセがついてしまうことを入眠のクセといいます

①寝かしつけに負担を感じている場合は改善
②赤ちゃんはいつもと同じが安心できて大好き
③朝まで同じ環境を保つことが大切
④環境が保てたら寝かしつけ方法を変えていく
⑤寝床の安全性を再確認


この記事で入眠のクセについて
理解が深まったかと思います。

記事を読んで
すぐにインプットすることが大切です!

この記事がお子さんのクセを改善するための
参考になれば幸いです!


ps.

それでも…

『泣かれ続ける自信ないかも…』
『相談しながら進めたい』

そう思っているママは


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